スカルプDと他シャンプーの販売実績を比較してわかったこと

スカルプDのリニューアルの歴史

アンファーが発売するスカルプDは、2001年のクリニック専売品として誕生してから、2016年現在までに12回ものリニューアルを実施しています。それは、育毛に対しての効果を追求し続けているからなのです。累計150万人もの臨床データを基に、医師と共同で研究・開発をして常に進化し続けています。ここでは、それぞれのリニューアルがどのように実施されてきたのか、どういった特徴があったのかをまとめました。

スカルプDの歴史

アンファーが育毛シャンプーを開発するため、ドクターと研究を開始したのが1999年です。2001年にはクリニック専売品の分包型「スカルプシャンプー」を開発し、その後2003年にはボトル型にリニューアルし、男性用、女性用、敏感肌用の3つのカテゴリーに分けました。一般市場についに登場したのは2005年でした。スカルプDのこれまでの歴史とリニューアルの内容を説明します。

1代目(2005年)

ブランド名を現在使われている「スカルプD」に変更し、一般販売を開始する。 クリニック専売品ではなく、誰でも気軽に購入できる市販品の育毛シャンプーを発売しました。育毛シャンプーの種類を頭皮環境にあわせてオイリーとノーマル&ドライタイプを用意し、コンディショナーを「スカルプパック」という考えの基、大きくリニューアルさせました。

2代目(2006年)

さわやかなホワイト&グリーンのスクイズボトルに変更。
一般スカルプパックがデザインを一新させました。さらに粘性の高いバルクも最後の一滴まで出し切りやすくなり、無駄にしません。

3代目(2007年)

頭皮や頭髪に対して刺激の少ない処方に改良。
刺激の少ない処方にすることで、敏感肌の方でも安心して使用することができるようになりました。さらに容器もリニューアルさせ、高級感あるグレーカラーで、育毛シャンプーを意識するデザインになりました。

4代目(2008年)

ピンクカラーの「スカルプDレディース」が誕生。 過去にはクリニック専売品では女性用の育毛シャンプーはあったものの、女性専門のクリニックを利用している患者さんからの声により、市販品として女性用育毛シャンプーをついに発売しました。レディース用はピンクカラーにすることで、普通のシャンプーのような容器に設定しています。お笑いタレントの宮迫博之が毛活を開始したのもこのときからです。

5代目(2009年)

処方を全面的に見直し育毛シャンプーも2種類に設定。 育毛シャンプーの特徴をより明確化させるために、処方を全面リニューアルさせ、脂質肌の「オイリー」と、乾燥肌の「ドライ」の2種類にしぼり、他社との差別化を図りました。ポンプのボディもマットブラックでさらに高級感が増しています。

6代目(2010年)

さらなる安全性を追求した処方に変更。
髪にハリやコシを与える成分を新たに追加するとともに、より安全性の高い処方にすることで、大切な髪の毛の育毛環境を整えています。また、30代からでも使いやすい処方にも変更しました。女性用育毛シャンプーのポンプタイプは、可愛いピンクのデザイン。

7代目(2011年)

女性用育毛シャンプーを「スカルプDボーテ(美しさ)」に商品名を変更。
女性用育毛シャンプー「スカルプDレディース」の商品名を「スカルプDボーテ」に変えました。また、香りと成分を全面的にリニューアルし、ボトルも女性らしい曲線のあるデザインにしました。

8代目(2012年)

洗浄剤を「アミノウォッシュ+」をメインにし、「スカルプDボーテライン」を追加。
メインの洗浄剤を、4年の歳月をかけて開発した「アミノウォッシュ+」に変更しました。さらにナノカプセルを採用することで、頭皮ケア成分の浸透力が向上。また、スカルプDボーテラインを新しく発売して、女性の健康的な髪と頭皮を作る成分をナノカプセル化しました。

9代目(2013年)

「浸透アミノペプチド」「密着セラミドポリマー」「アミノウォッシュ+」を採用。
髪を太くする画期的な技術として「浸透アミノペプチド」「密着セラミドポリマー」「アミノウォッシュ+」を取り入れました。また、女性のヘアサイクルにも着目して、髪にハリやコシを与える頭皮ケア成分と、毛髪ケア成分を新しく配合しました。

10代目(2014年)

ナノキャリア成分「Dカプセル」を配合。
毛穴の奥へ必要な成分を届けてくれる、ナノキャリア成分である「Dカプセル」を配合させました。スカルプDエメの商品名をスカルプDリッチモイストに変更させ、わかいやすいラインアップにしました。この年に累計売上1,000万本を達成。

11代目(2015年)

オリジナル成分を配合させ、6成分を含んだ「Dカプセル」をボーテにも採用。
男性ホルモンが原因で生じる頭皮環境の乱れに着目し、「遺伝に立ち向かう」というテーマを掲げて、オリジナル成分を配合しました。また、メカノバイオロジーの技術も追加しています。ボーテにも24時間発酵させた新豆乳発酵液など6成分を含んだ「Dカプセル」を採用して、さらにシャンプー初のアデノシン誘導体も配合させました。

12代目(2016年)

新たに「ストロングオイリー」と「スカルプDプラス」を発売。
頭皮、頭髪のタイプだけではなく、頭皮、頭髪の悩みごとに合わせたシャンプーを選べるようになりました。脂性肌用のさらに上をいく、スカルプD史上最強のストロングである、超脂性肌用の「スカルプD薬用スカルプシャンプー ストロングオイリー」を追加しました。また、新発想として、週2回のスペシャルケアで、一人一人の髪と頭皮の悩みを細分化した、スペシャルケアシャンプーシリーズとして、ニオイ対策する「スカルプDプラス シャンプーマスク デオ」と、かゆみ対策する、「スカルプDプラス シャンプーマスク イッチ」を発売しました。

アンファーは1999年の育毛シャンプーの開発から、2016年までに12代ものリニューアルをしています。頭皮の環境を整え、育毛が期待できる成分の変更や成分の追加、人それぞれのヘア環境にあったタイプの育毛シャンプーを発売してきました。また、男性用だけでなく、女性用育毛シャンプーを販売するなど、時代とともにマイナーチェンジを繰り返すことで、育毛シャンプーとしてさらに進化し続けているメーカーなのだと思いました。